京の音 | 青碧
¥2,200 JPN
京の音 / 青碧 せいへき
鈍い青緑色。色名は古代中国の玉石「青碧」に由来し、服飾などに愛用されていました。古くは僧尼の衣色として用いられていました。
水性微細顔料インク
品番:KO-0113
容量:40ml
用途:万年筆・つけぺん・筆・ガラスペンなど
【京の音シリーズについて】
”京の音”は平安時代から使われる日本伝統の和色を現代の技法、解釈で再現した筆記用インクのシリーズです。色それぞれの独特な名前とストーリーが特徴です。
染織の専門家からなる”京都草木染研究所”とTAG STATIONERYが独自で開発した染料インクです。
染料の特徴である滲みを利用した、濃淡のグラデーションを活かした特徴的なインクです。
染料インクは水に溶けるため、インクで書いた後に水筆等で”ぼかし”たり薄く色を引き延ばしたり様々な表現にお使いいただけます。
京都草木染研究所
日本古来の染色や織物・着物や、それに関連する風俗・技術や趣味としての草木染めなどから、現代の染織工芸美術また、ファイバーアートといわれる繊維を使った造形表現まで内外の染織文化についての研究を行っている。
研究顧問:高橋誠一郎
『藍染おりがみ絞り』
『合成染料の技法』
『藍染おりがみ絞り』
『合成染料の技法』
染織と生活社 等著作多数